感謝♡

6月11日は国際ヨーガの日に先立ちまして、チャリティーヨーガを開催致しました。

午前中のレッスンは小学生のご兄弟もご参加下さって計6名。

いつもと違った雰囲気の中、にぎやかで楽しい時間を過ごしました(*^_^*)

レッスンの始めに、チャリティーの趣旨をお伝えしました。

同じ地球に生まれても、世界には様々な境遇の子供たちがいて、日本はとても恵まれていることにあらためて気づかされます。

さて、レッスン開始。

意識して呼吸を感じることからはじめます。。。

初めての経験だったかもね？少し緊張の表情。

そして、力を入れて緊張した身体と、ゆるんだ身体の違いを体験して変化を観察。

身体ってゆるんだら、こんなに柔らかくなるって…本当にビックリだよね。

この体験は、まるでマジックのようで、きっと誰かに教えたくなるよね！

心と身体の緊張が解けたのか、ご兄弟はリラックスして楽しそうにしていました。

最期はチャリティーにちなんで、「情けは人の為ならず」をテーマに、誰かに親切にした体験を思い出し、その時感じたことを3分間瞑想してみました。

子ども達は、お母さんの心配をよそに…ちゃんと静かに座りました。

瞑想内容をシェアすると、それぞれに心温まるエピソードがたくさん散りばめられていました。

6年生のＹ君は、「友達を誘って、みんなが仲よく遊べるように自分なりに気配りをしました。」

4年生のＭちゃんは、「母の日に、お母さんに手紙のプレゼントをしました。」

友達もお母さんも、喜んでくれたので、二人はとても嬉しい気持ちになったそうです♡

こんな心温まる言葉が聞けて、たまには親子ヨーガもいいな～とつくづく感じました。

唯一、肝心な写真を撮り忘れたことが心残りです(-_-;)

あたたかいお気持ちで参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。

おかげさまで、参加費とお気持ちを合わせて、1万8千円の募金が集まりました。

心より感謝致申し上げます。m(__)m

※募金はすべて、日本ヨーガ療法学会を通じて「チェルノブイリ被爆者の子供たちに胃カメラを送ろう！！」の寄付金とさせていただきます。（詳しくはブログの、チャリティーの趣旨をご覧ください。）