Home » お知らせ » 白湯(さゆ)

白湯(さゆ)

最近、「白湯」にはまっています!

「白湯?」

沸かしたお湯のことでしょう。

なーんて思っていませんか?

たかが白湯。

されど白湯。

実は、時間をかけて

作った白湯には、

古くから言い伝えられている

素晴らしい効能がいっぱいです!

【白湯】とは、水を沸騰させただけの無色透明のお湯のことを言います。

【白湯がなぜ体にいいのか?】

インドの伝統医学である

「アーユルヴェーダ」が元だと言われます。

「アーユルヴェーダ」では

人の身体も自然界と同じように

「火」「水」「風」の要素で成り立っていると考えます。

水を火にかけ、気泡が出るくらいの火加減で

風を取り入れると(換気扇を回しながら沸かす)

全要素を満たすことになります。

だから、身体にとってバランスの良い自然療法になるわけですね。

味も優しくまろやかで、

あと味が甘くて美味しい♪

身体に限りなく優しい味がします。

【効果】

・冷え性改善、

・肩凝り・腰痛の緩和

・便秘解消

・デトックス効果

・ダイエット効果

・美肌効果、

・免疫力アップ

・アレルギー(花粉症など)の緩和

などなど…

たくさんの効果が期待できると言われます。

 

【白湯の作り方】

1.やかんor鍋にお水を入れ、蓋をして火にかける 。

2.沸騰したら蓋をとり、そのまま沸かし続ける 。

(換気扇の下で風を取り入れながら)

3.10~15分ほど沸かせば完成です。

水はミネラルウォーターや井戸水、

浄水器の水はもちろん、水道水でもOKです。

火加減は、中火~強火弱で気泡が出るくらい。

しっかり沸かすことがポイントです。

・最初の水は多め(2倍弱)にしておく。

(蒸発で量が減るため)

・沸かし直しはNG。

・保温ボトルを活用しましょう。

冷え性解消に!4つのシーン別“白湯”の嬉しい温活効果

【飲み方のポイント】

適正温度は50度前後

アツアツで飲むのはNGです。

カップに入れ、人肌より少し高めの温度

50度前後に冷ましてから飲みましょう。

飲む量は1日に700~800mlを目安に

白湯が身体にいいといっても摂りすぎは禁物です。

摂りすぎるとむくみの原因になることもあるため、

飲む量は1日に700~800mlぐらいを

目安にした方がよいと言われています。

少しずつ時間をかけて飲む

一気にゴクゴク飲むのではなく、

ふうふうしながら少しずつ飲むこと

おすすめのタイミングは朝一番です。

体内から温まる感覚を実感できます。

その後は食間や食中、就寝前…

あなたの好きなタイミングで

味わって飲んでくださいね♡

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です