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発酵の魔法「発酵あんこ」

発酵の力はすごいです!

甘酒はあんなに甘いのに、

身体によい飲み物になります。

「飲む点滴」と言われていますね。

まさに発酵の魔法°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

【材料2つ】砂糖不使用なのにびっくり甘い♡炊飯器で発酵あんこ
【発酵あんこの作り方】

今回は、発酵あんこのレシピをご紹介いたします♪

砂糖も蜂蜜も水飴も使わないのにびっくり甘いあんこです。

こうじを使って糖化を利用して甘く仕上げます。

温度管理さえすれば炊飯器に入れてほおっておくだけで簡単。

自然の甘さのあんこは、そのままでも十分美味しい😋

ダイエット中の方や、お子さまのおやつにどうぞ♪

材料

4人分

100g
100g
大さじ2杯

作り方

下準備 ※こうじがかたまりの場合は手でぽろぽろにほぐす。
糀の種類ついては最後に詳しく書いています。
1 鍋に小豆と水(分量外/500~600ml)を入れて中火にかける。

沸騰したら弱火に落とし、小豆が指で簡単につぶせるようになるまで40〜50分ほどゆでる。途中水が足りなければ適宜足す。

皮が破けて多少中身が出てもOK。

茹でが足りないと失敗するので、柔らかすぎるくらいで大丈夫です!

2 ゆであがった小豆をざるに上げ、粗熱を取る。目安は60度程度。

▶ゆであがった小豆が熱いままこうじを加えるとうまく糖化しないので、必ず60度くらいまで粗熱を取ってから加えてください。

3 炊飯器にゆでた小豆、米こうじ、水を加えて全体をざっくりと混ぜ、炊飯器にセットする。

【炊飯器のふたはせず】に濡れぶきんをかぶせて保温モードで7~8時間。

4 途中ふきんが乾いたら絞り、清潔なスプーンでかき混ぜる。
途中かき混ぜるのが理想ですが、夜寝ているうちに仕込む場合は布巾を二重に重ねるなどして乾燥を防いでください。
5 全体がしっとりしてなじんだ状態になれば完成。

なめてみるとほんのりと甘くなっています。

甘くなっていれば成功です!麹の粒はほとんどない状態です。甘みが足りなければ保温時間を1〜2時間伸ばしてください。

6 【保存】
▶冷蔵で2~3日/食べるときは清潔なスプーンで取り分ける。表面が乾燥するのでぴったりラップをして更にふたをする。
▶冷凍で2週間/一回分ずつ小分けにして空気を抜いてジップロックに薄く伸ばして冷凍すると解凍しやすくなります。
▶︎ 甘みが足りなければ保温時間を1〜2時間伸ばしてください。
解凍は冷蔵でじっくり解かすかレンジで温める。
7 【こうじについて】
乾燥こうじでも生こうじでも作ることができます。生こうじの方が力も甘味も強いので成功しやすい&甘くなります。
8 【追記】
炊飯器によって保温の温度帯が異なるらしいです。
作業前に必ず保温温度帯を確認し、60度以下であることを確認してください。ちなみな、あまりに低すぎる(30度など)保温が長時間続くと、味に酸味が出ることがあります(食べることには問題ありません)

 image

私が始めて挑戦しした時…

小豆のゆで方を失敗ましたが(^^;)

ちゃんと発酵してくれましたよ!

簡単に作れて美味しいので、

病みつきになること間違いなし♫

【発酵の魔法】

お砂糖たっぷりの市販のあんこに比べると、

優しい甘さの発酵あんこ。

罪悪感なく甘いものが食べれます。

その優しい味を活かして、色々とアレンジもできそうです。

健康にも、美肌にも、ダイエットにも効果的なので、

日々の生活に取り入れて、

カラダのなかからキレイになってくださいね(^^♪

まさに「発酵の魔法」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

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