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1日3食の常識

飽食の時代に生きる私たちは

「満腹こそが幸福」と、

つい食べ過ぎてしまっています。

 

朝起きたら朝食。

12時になったら昼食。

仕事が終わって夕飯。

たとえお腹が減ってなくても、

時間が来たら食べてませんか?

日本の食卓

ところで、

日本の一日3食の習慣は、

いつ頃から始まったのかご存じですか?

江戸時代後期、

明かりの普及により

活動時間が延びたことなど、

諸説ありますが…

それまでは、

武士や大工など肉体労働者以外、

一日2食が一般的だったようです。

人類の歴史から見ると

結構最近のことなんですね(;’∀’)

 

座っている時間が長い現代人は

慢性的に運動不足。

にも関わらず、

甘いものやジャンクフード、

高脂肪、高カロリー好き♪

一日3度の食事に加えて、

間食は絶対欠かせません。

そんな食生活を続けていたら、

当然、肥満体質になりますよね( ;∀;)

しかも…

一日3食きちんと食べているにもかかわらず、

エネルギー不足になっている矛盾?

つまり、食べ過ぎで

疲れやすくなったり、

体がだるくなったり、

肌や髪のコンディションまで悪くなったりするとはΣ( ̄ロ ̄lll)

太った腹を気にする男性

「一日3食」を続けていると、

動きっぱなしの胃腸が疲れて、

消化機能が衰えると、

体にさまざまな不調が現れます。

高血圧、糖尿病などの生活習慣病…

肥満による健康被害が後を絶ちません。

 

健康診断で指摘されるLDLコレステロール値

そこで今、

私がはまっているのは…?

とても簡単♪

お金がかからない♪

時間に余裕ができて♪

体重や内臓脂肪が減り♪

腸内環境が整う♪

今、話題の健康法ですよ(・∀・)

とにかく良さそうなので続けてみます。

次回をお楽しみに~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

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