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マインドフルネスヨーガ

 

あっと言う間に今年も12月に入りました。

11月は私にとって、有意義な「学びの秋」になりました。

11月3日、京都で開催された、統合医療学会主催のシンポジュウム「東洋発祥の心理療法-その根底に流れるもの」に参加。

講演は、森田療法、内観療法、マインドフルネス瞑想、臨床瞑想法、ヨーガ療法。

これらの心理療法は、切り口は異なりますが、心の在り方(思考性)に気づき、瞑想を取り入れて心身症の改善にアプローチしていく、いずれも奥深い内容でした。

久しぶりに京都まできたので…

翌日は高台寺や三千院まで足を延ばし、歴史の重さと情緒あふれる紅葉を堪能してきました♡

 

11月23日、福井県立大学 山川修教授とヨーガ療法士の奥様による「マインドフルネス瞑想 勉強会」が富山県総合体育センターで開催されました。

定員を超える多数の参加者に驚き、「瞑想」の注目度の高さを改めて実感しました。

前半は、マインドフルネス「瞑想」の効果と活用法(医療、教育、ビジネス分野)をわかりやすく説明していただきました。

後半は、楽しみにしていた瞑想実習です。

ヨーガ瞑想、ボディースキャン、ジャーナリング(自分の思考や感情に注意を向ける瞑想)、無言のダイアード(2人で向き合って相手の顔を見ながら自分の感情や思考を観察)、私とまったく同じ瞑想、慈悲喜捨の瞑想を終えました。(呼吸瞑想を間に入れながら)

心をマッサージされたような心地良さと余韻を感じました。

すべての人々との結びつきや共感性も強くなったような気がしていて、あったか~い気持ちになりました。

様々なマインドフルネスを体験することが出来て、本当に面白くて時間の経つのが早く感じられた、充実の一日でした。

この貴重な体験を是非皆さまと共有し、瞑想の素晴らしさをお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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